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第7回 近畿少年少女空手道選手権大会 2019/10/22

  • 執筆者の写真: a m
    a m
  • 2021年10月25日
  • 読了時間: 2分


10月22日、第7回 近畿少年少女空手道選手権大会が常盤アリーナで開催され、手柄道場からは形2名、組手2名の4名が出場しました。


上山花蓮(小4女子形)は、準決勝で全国2位の選手、決勝で全国5位の選手を敗り、悲願の優勝を果たしました!!優勝、おめでとう!!


その他の出場選手は目標としていた入賞には至りませんでしたが、試合を通して個々にまた課題が見えてきたと思いますので、次の目標までにしっかりと調整していきましょう。


【出場選手】

上山花蓮(小4女子形)   優勝

清水慈英(小6男子形)   2回戦敗退

有本莉音(小2女子組手)  1回戦敗退

有田こころ(小4女子組手) 2回戦敗退



応援にかけつけてくれた仲間もおり、白熱した戦いに大変盛り上がりました!!

今回出場を逃した人も、「来年は自分があの場に立つ!」という強い心構えで今後の練習に取り組めれば良いですね。目的意識や目標をまず持つこと。そして、目標のために行動できる人は変革できると思います。



年間通してたくさんの試合がありますが、「この大会でここまで勝ち進みたい」など一つ明確な目標をつくり、その目標に照準を合わせて練習すると良いですね。

そうすることで、"この時期までには絶対に立ち方を直す"であったり、"このタイミングまでに中段逆突きを得意技にする"など目標のために実際何をしなければならないのか一つひとつ計画することもできます。


上記は試合の勝ち負けにこだわったお話ですが、それだけでなく「私はキレとパワーを兼ね備えた形が打ちたい」や「切り込み隊長のような攻め方のできる組手がしたい」など思い描くことも効果的かと思います。


子ども達の成長は、指導員だけでなく一番は親御さんの協力・サポートあってこそだと思いますので、目標や何をいつまでに改善していくかといったことをぜひ親子で話し合って書き出してみてください(^^)

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